石川県近郊で看板の仕事を営むsuzunagaさん。2016年にcasa rua の実店舗がある八百萬本舗にて「ひゃくまんさん絵付けワークショップ」をスタート。ものづくりやイラストなど楽しめる活動を続けていらっしゃいます。八百萬本舗の看板もsuzunagaさん！
こちらはそのsuzunagaさんが発起人となった白ひゃくまんさんの作家さん絵付けバージョン。casa ruaでおなじみの村田菜穂美さんの一点ものです。いちごは村田菜穂美さんの器の中でも人気のもよう。白地に映えてとても愛らしい仕上がりに。オブジェ、お守りとしてリビングとしてお楽しみください。

【ひゃくまんさん & ひゃくまんさんの家】とは。
ひゃくまんさんは、北陸新幹線の開業に合わせて2015年に誕生した、石川県の観光PRマスコットキャラクター。郷土玩具の「加賀八幡起上り」をモチーフとし、輪島塗のおひげ、金沢箔、加賀友禅柄、九谷五彩、そして最先端技術である炭素繊維が組み合わされた、石川の伝統と先端技術の結晶ともいえる存在。全身には兼六園のことじ灯籠や能登キリコなど県内の観光資源が描かれており、石川県の魅力発信を任務としています。八百萬本舗はその実物のひゃくまんさんが鎮座するひゃくまんさんの家！ひゃくまんさんの家ならではのグッズをセレクトしています。

「加賀八幡起上り」：加賀に一国一社の八幡宮が鎮座していたころ、応神天皇(おうじんてんのう)が誕生した際には真紅の産着を着せられたとか。その姿を模して作られたのが「八幡起き上がり」。子ども達の成長と多幸を祈願するとともに転んでも起き上がることから、縁起の良いものとされ、商売繁盛のお守りにもされています。


【サイズ】
高さ：8cm
絵付けには、アクリルガッシュを使用しています。色の退化を防ぐための表面加工を施していますが、劣化を防ぐためにも水につけたりしないでください。

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