【3月6日】
村田菜穂美さんの5寸皿”こりすちゃんとバルーン"入荷しました。
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ギフト包装
¥440
商品の種類、形状や大きさに合わせて包装致します。商品の印象に合わせたラッピングにいたしますので、必ずしも写真の箱ではなく、実店舗の八百萬本舗のラッピングとさせて頂く場合がございます。箱に入らないものについては、オリジナル包装紙とリボンで対応させたいただきます。
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金沢 香屋x八百萬本舗 香箱 【白帯】
¥1,210
こちらの香箱には、八百萬本舗にほど近い泉鏡花ゆかりの地とあかり坂にちなんで、香屋創業以来人気の『鏡花』シリーズから3種と『あかり坂』の計4種の香りが詰め込まれています。甘くロマンチックなフランス香水のような香りから古都金沢らしい伝統的な香りまで、幅広くお楽しみ頂けます。 『鏡花』シリーズは、金沢ゆかりの文豪 泉鏡花の名を冠したお香で、香屋創業以来の人気ロングセラー。泉鏡花は一八七三年(明治六年)金沢市下新町生まれ。青年期まで金沢に暮らしていました。生家近くの久保市乙剣宮(弊店八百萬本舗裏手)にてよく遊んでいたと言われています。境内にはその句碑も建立されています。言葉の錬金術師と呼ばれた鏡花の数々の作品は、幼少期に亡くした母への想いを源流とし、妖艶で幻想的な世界観に満ちています。泉鏡花が日本近代ロマン主義の大家と呼ばれているように、3種のお香もまた華やかでロマンチックな香りです。 『あかり坂』は、八百萬本舗の裏手に位置する石段の坂道をイメージして作られました。主計町茶屋街にゆかりのある作家五木寛之が、小説の中で、名もなきこの石段をあかり坂と名付けています。こちらは煙の少ない微煙香で、加賀百万石の金沢らしい伝統の香りを楽しむことができます。 『特選 鏡花』 …フランス香水を使用した優雅な香り 『梅 鏡花』 …華やかで甘くスッキリとした香り 『ローズ鏡花』 …可憐で華やかな香り 『あかり坂』 …アカシアの花の甘くやわらかな香り・微煙香 ※香屋オリジナル香立はこちらの白帯香箱にはつきません
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金沢 香屋x八百萬本舗 香箱 【黒帯】 香屋オリジナル香立て(源氏香の図 紅葉の賀)
¥1,760
こちらの香箱には、八百萬本舗にほど近い泉鏡花ゆかりの地とあかり坂にちなんで、香屋創業以来人気の『鏡花』シリーズから3種と『あかり坂』の計4種の香りが詰め込まれています。甘くロマンチックなフランス香水のような香りから古都金沢らしい伝統的な香りまで、幅広くお楽しみ頂けます。 『鏡花』シリーズは、金沢ゆかりの文豪 泉鏡花の名を冠したお香で、香屋創業以来の人気ロングセラー。泉鏡花は一八七三年(明治六年)金沢市下新町生まれ。青年期まで金沢に暮らしていました。生家近くの久保市乙剣宮(弊店八百萬本舗裏手)にてよく遊んでいたと言われています。境内にはその句碑も建立されています。言葉の錬金術師と呼ばれた鏡花の数々の作品は、幼少期に亡くした母への想いを源流とし、妖艶で幻想的な世界観に満ちています。泉鏡花が日本近代ロマン主義の大家と呼ばれているように、3種のお香もまた華やかでロマンチックな香りです。 『あかり坂』は、八百萬本舗の裏手に位置する石段の坂道をイメージして作られました。主計町茶屋街にゆかりのある作家五木寛之が、小説の中で、名もなきこの石段をあかり坂と名付けています。こちらは煙の少ない微煙香で、加賀百万石の金沢らしい伝統の香りを楽しむことができます。 『特選 鏡花』 …フランス香水を使用した優雅な香り 『梅 鏡花』 …華やかで甘くスッキリとした香り 『ローズ鏡花』 …可憐で華やかな香り 『あかり坂』 …アカシアの花の甘くやわらかな香り・微煙香 『香屋オリジナル香立』…黒帯香箱のみ。白帯香箱にはつきません
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竹聲館 竹の菜箸 こめ留め
¥1,980
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた菜箸。先端が細く、細やかなものをつまむにも使いやすい。 シンプルですが、凛とした姿で、とてもおしゃれな菜箸です。 写真の右側がこちらの商品になります。 【サイズ】 ・長さ 約30 cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 竹の菜箸 藤かご模様
¥2,750
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた菜箸。先端が細く、細やかなものをつまむにも使いやすい。 シンプルですが、凛とした姿で、とてもおしゃれな菜箸です。 写真の左上がこちらの商品になります。 【サイズ】 ・長さ 約30 cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 小入れ麻の葉 正方形
¥9,350
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、麻の葉柄をアレンジした「小入れ麻の葉」という編み方の盛りかご。前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。 軽くて日々の台所では、フックなどで吊るしておけば乾きも早く、使い道抜群。 調理中の整理カゴにしてもよし、食卓でのパン入れやフルーツ、おやつ入れにしても。無駄がなくシンプルですが、よく見れば、太さの違う竹で編み込まれた模様が軽快なリズムを奏でているのが印象的。何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 縦(L)19cm x 横(W)19cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 小入れ麻の葉 丸
¥7,700
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹の工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、麻の葉柄をアレンジした「小入れ麻の葉」という編み方の盛りかご。前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。 軽くて日々の台所では、フックなどで吊るしておけば乾きも早く、使い道抜群。 調理中の整理カゴにしてもよし、食卓でのパン入れやフルーツ、おやつ入れにしても。無駄がなくシンプルですが、よく見れば、太さの違う竹で編み込まれた模様が軽快なリズムを奏でているのが印象的。何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 直径(D)17cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 小入れ麻の葉 長方形
¥7,700
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹の工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、麻の葉柄をアレンジした「小入れ麻の葉」という編み方の盛りかご。前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。 軽くて日々の台所では、フックなどで吊るしておけば乾きも早く、使い道抜群。 調理中の整理カゴにしてもよし、食卓でのパン入れやフルーツ、おやつ入れにしても。無駄がなくシンプルですが、よく見れば、太さの違う竹で編み込まれた模様が軽快なリズムを奏でているのが印象的。 何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 横(L)20cm x 縦(W)14cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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能作 お香立て 獅子 セット
¥4,180
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 こちらの商品は魔除けにもなりそうな獅子のお香立て。獅子がタバコをくゆらせるようにお香スティックを加えている姿がなんともイケてる!小さいけれど勇ましい立ち姿がなんとも言えません。こちらのセットには、獅子の下に敷くトレイも含まれています。獅子の有機的で複雑な形に対し、こちらは、シンプルで無期的な滑走路のような真っ直ぐさ。この対比の組み合わせがまたとても魅力的なセットです。 経年によって色が変化していきますが、お香で流れるゆったりとした気持ちとともに、時間の経過を楽しんでいただければ幸いです。 【素材】:青銅 台:真鍮 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【獅子サイズ】:H29mm W27mm D15mm 【台サイズ】:H6mm W139mm D43mm
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能作 お香立て 獅子
¥2,200
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 こちらの商品は魔除けにもなりそうな獅子のお香立て。獅子がタバコをくゆらせるようにお香スティックを加えている姿がなんともイケてる!小さいけれど勇ましい立ち姿がなんとも言えません。経年によって色が変化していきますが、お香で流れるゆったりとした気持ちとともに、時間の経過を楽しんでいただければ幸いです。 【素材】:青銅 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【サイズ】:H29mm W27mm D15mm 【箱サイズ】:H42mm W48mm D48mm
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能作 風鈴 オニオン ONION
¥6,050
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 富山県高岡市の伝統産業「鋳物」こちらは四〇〇年の歴史を持つ能作の風鈴です。玉ねぎ(オニオン )のような形をしています。鋳物の持つ金属ならではの冷たいイメージもこの有機的なフォルムで温かいイメージに仕上がっています。 【素材】:真鍮 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【サイズ】:H128 φ50 【箱サイズ】:H57 W216 D70
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我戸幹男商店 AEKA Round Bowl L
¥5,280
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [あえか] 「あえか」か弱げな様、儚げな様の意だとか。緊張感のある高台。繊細なフォルムをお楽しみください。 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。究極に無駄を削ぎ落として美しく仕上げた姿が、現代のテーブルでも様々な和洋のうつわと協調します。愛らしくもかっこよくも魅せる器。軽くて手に馴染みやすいのも特徴です。 [サイズ]直径φ123×高さ80mm [塗装]ウレタン塗装 [素材]ケヤキ Zelkova [デザイン]竹内茂一郎
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我戸幹男商店 加飾椀 盛筋
¥5,500
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [加飾椀] 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。その中でも、特にこの「加飾挽き」の技法が特に挙げられるそうです。間隔の揃った平行筋や一気に刃物を動かす渦螺旋筋は40から50種類あるとか。それぞれの技法が、際立つようにシンプルにデザインされた加飾椀、その伝統を継承しながらも現代のライフスタイルにも使いやすく仕上げられています。 ロングセラーの道具を目指し作られたシンプルで美しくスタイリッシュな椀。その姿の美しさは見た目通り。高い技術力がもたらした作品でありながらも、日常的にテーブルで使えるような軽快さと気取りのなさが、この商品の素晴らしいところです。 触れてみるととにかく軽く、持ったときの指が、椀の底部に引っかかるようにできていてとても安定感を感んじる逸品。20年、30年というロングセラーを目指している商品なだけに流石の仕上がり。 [サイズ]直径107mm × 高さ71mm
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我戸幹男商店 加飾椀 乱筋
¥5,500
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [加飾椀] 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。その中でも、特にこの「加飾挽き」の技法が特に挙げられるそうです。間隔の揃った平行筋や一気に刃物を動かす渦螺旋筋は40から50種類あるとか。それぞれの技法が、際立つようにシンプルにデザインされた加飾椀、その伝統を継承しながらも現代のライフスタイルにも使いやすく仕上げられています。 ロングセラーの道具を目指し作られたシンプルで美しくスタイリッシュな椀。その姿の美しさは見た目通り。高い技術力がもたらした作品でありながらも、日常的にテーブルで使えるような軽快さと気取りのなさが、この商品の素晴らしいところです。 触れてみるととにかく軽く、持ったときの指が、椀の底部に引っかかるようにできていてとても安定感を感んじる逸品。20年、30年というロングセラーを目指している商品なだけに流石の仕上がり。 [サイズ]直径107mm × 高さ71mm
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我戸幹男商店 加飾椀 平筋
¥5,500
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [加飾椀] 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。その中でも、特にこの「加飾挽き」の技法が特に挙げられるそうです。間隔の揃った平行筋や一気に刃物を動かす渦螺旋筋は40から50種類あるとか。それぞれの技法が、際立つようにシンプルにデザインされた加飾椀、その伝統を継承しながらも現代のライフスタイルにも使いやすく仕上げられています。 ロングセラーの道具を目指し作られたシンプルで美しくスタイリッシュな椀。その姿の美しさは見た目通り。高い技術力がもたらした作品でありながらも、日常的にテーブルで使えるような軽快さと気取りのなさが、この商品の素晴らしいところです。 触れてみるととにかく軽く、持ったときの指が、椀の底部に引っかかるようにできていてとても安定感を感んじる逸品。20年、30年というロングセラーを目指している商品なだけに流石の仕上がり。 外寸法: 幅107mm × 高さ71mm
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麻生三郎 香炉[2104380000075/82]
¥33,000
SOLD OUT
富山県高岡の彫金作家麻生三郎氏の銅器の香炉。自然界に鳥がデフォルメされてとても愛くるしくモダンな感覚です。それと同時に緑青の色味や素材の表面に時間の経過を感じるような仕上がりになっていて、今と昔の交差した雰囲気が漂っています。桐箱入りで、お香付きです。 ●瑞祥(ずいしょう) 青銅製・桐箱入り・お香付 高さ9.5×幅8cm ●飛翔(ひしょう) 青銅製・桐箱入り・お香付 高さ9×幅8cm 【麻生 三郎 略歴】 Saburo Asou 1929 高岡市に生まれる 1950 第6回日本美術展(旧)に初入選 以後13回入選 1951 金沢美術工芸大学金工専攻を卒業 1957 第12回富山県展工芸の部で知事賞を受賞 1966 日本デザイナークラフトマン協会理事 及び富山県展実行委員となる 1969 第1回個展を金沢大和店にて開催 1974 第13回日本現代工芸美術展に初入選 1980 第19回日本現代工芸美術展の審査員となる 1984 富山県美術連合会常任理事 及び選定委員となる 1988 富山県工芸作家連盟委員長となる 1989富山県功労者表彰芸術文化)受賞