今年も素敵な品を取り揃えて参りますので、八百萬本舗の実店舗とともにどうぞお楽しみに!
【2月6日】
村田菜穂美さんのお箸置きなどが入荷しました。「こいのぼり」もようは初登場です。
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能作 お香立て 獅子 セット
¥4,180
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 こちらの商品は魔除けにもなりそうな獅子のお香立て。獅子がタバコをくゆらせるようにお香スティックを加えている姿がなんともイケてる!小さいけれど勇ましい立ち姿がなんとも言えません。こちらのセットには、獅子の下に敷くトレイも含まれています。獅子の有機的で複雑な形に対し、こちらは、シンプルで無期的な滑走路のような真っ直ぐさ。この対比の組み合わせがまたとても魅力的なセットです。 経年によって色が変化していきますが、お香で流れるゆったりとした気持ちとともに、時間の経過を楽しんでいただければ幸いです。 【素材】:青銅 台:真鍮 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【獅子サイズ】:H29mm W27mm D15mm 【台サイズ】:H6mm W139mm D43mm
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能作 お香立て 獅子
¥2,200
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 こちらの商品は魔除けにもなりそうな獅子のお香立て。獅子がタバコをくゆらせるようにお香スティックを加えている姿がなんともイケてる!小さいけれど勇ましい立ち姿がなんとも言えません。経年によって色が変化していきますが、お香で流れるゆったりとした気持ちとともに、時間の経過を楽しんでいただければ幸いです。 【素材】:青銅 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【サイズ】:H29mm W27mm D15mm 【箱サイズ】:H42mm W48mm D48mm
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能作 風鈴 オニオン ONION
¥6,050
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 富山県高岡市の伝統産業「鋳物」こちらは四〇〇年の歴史を持つ能作の風鈴です。玉ねぎ(オニオン )のような形をしています。鋳物の持つ金属ならではの冷たいイメージもこの有機的なフォルムで温かいイメージに仕上がっています。 【素材】:真鍮 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【サイズ】:H128 φ50 【箱サイズ】:H57 W216 D70