【3月6日】
村田菜穂美さんの5寸皿”こりすちゃんとバルーン"入荷しました。
【在庫について】こちらのホームページの在庫は、他のサイトや実店舗の在庫と兼用しているものもございますので、タイミングによっては、在庫数の反映が遅れる場合がございます。その場合は、早急にメールにてご連絡を差し上げます。また、在庫切れとなっているものでも、店頭に在庫がある場合や作家さんからの取り寄せが可能な場合もございますので、お気軽にお問合せください。
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大寺幸八郎商店 ミニ干支十二支セット 箱入り(3色アソート) ※ 色の組み合わせは変わる場合があります。[2104380000020]
¥65,450
【大寺幸八郎商店 ミニ干支十二支セット 】 林悠介氏デザインのおおてらのミニ干支シリーズ。こちらのミニ干支セットは12年かけて作ったというだけあって、小さいながらもそれそれに存在感漂う品です。並べたときに美しいおすすめセレクトになっているので色はお任せ下さい。(色の組み合わせは変わる場合があります。) 十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種で年を表すものですが、この十二支、紀元前の中国では、暦や方角などを表すために使われていました。覚えやすいように各文字に12の動物を当てはめたといわれているそうです。昔の日本では十二時辰という十二支を使った時間表記をしていたそうです。12時のことを「正午」というのはそのためです。 十二支は、やがて、身近な動物の特徴や様子から、幸福のための象徴としての意味あいが込められることになったそうです。 子(ね):多産なことから⇒子孫繁栄の象徴 丑(牛):人々の暮らしの中で、重労働をこなしてくれることから⇒力強さ・粘り強さ、誠実さの象徴 寅(とら):その勇猛さと素早さ⇒勇敢さや決断力の象徴 卯(う):優しげな様子や飛び跳ねる跳躍力から⇒穏やかさや向上心の象徴 辰(たつ):架空の生き物であり、その理想の姿から⇒権力の象徴 巳(み):脱皮を繰り返す様子から⇒永遠・生命・再生の象徴 午(うま):人々の暮らしを支える生き物⇒健康や豊作を象徴 未(ヒツジ)群れをなして生活することから⇒家族安泰の象徴 申(サル):知能の高さから⇒神の使いと信じられ、賢者を象徴しています。 酉(トリ):時を知らせる生き物であることや"とり"こむという意味⇒成熟や商売繁盛の象徴 戌(いぬ):ひとに忠実に従うことから⇒忠誠心の象徴 亥(い):イノシシの肉は昔から万病に効くと考えられていたことから⇒無病息災 ひとつひとつを眺めていると、小さな目があったり、しっぽが巻いていたり、親子だったりと楽しさが深まります。それが十二支揃うと、12年という時間軸の存在感が表れ出てきます。一堂に会する様子もまた格別です。歴史に裏打ちされた手仕事のものなので、この先100年経った後に、未来の家族が手にして、更に趣を増していくだろうと思うと幸せな気持ちになります。 【サイズ】 箱サイズ:横29×縦12.6×高さ3.2cm 子(ね):幅約4.3cm(尻尾を含む) 丑(牛):幅約4cm 寅(とら)幅約6.5cm 卯(う):高さ約4.1cm(耳を含む) 辰(たつ):高さ約5.5cm 巳(み):高さ約1.7cm 午(うま):幅約4.3cm 未(ヒツジ):幅約2.7cm 申(サル):高さ約1.8cm 小猿:高さ約1cm 酉(トリ):幅さ約2.2cm 戌(いぬ):高さ約2.4cm 亥(い):幅さ約3.7cm 【材質】 銅 【経年変化とお手入れについて】 ※商品の性質上、金属の生地に小さな凹凸や色ムラなどが発生する場合があります。 ※ブロンズ肌の経年変化・色味の戻し方について 茶・黒につは硫化着色しているため、経年変化による色味の変化はありませんが、肌は、十円玉のように経年変化により色味が濃く変化します。 色をもとに戻したい場合は、水にクエン酸(300mlの水+クエン酸の粉大さじ一杯)に15分ほどつけます。たわしなどでこすらないようにご注意ください。
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【2023年干支】大寺幸八郎商店 福うさぎ 【サイズ:細】[2104380000068]
¥4,950
【大寺幸八郎商店 福うさぎ 】 林悠介氏デザインのおおてらのミニ干支シリーズからこちらは福うさぎ(細)。耳の先までピン!とのびたちょっぴりスレンダーなうさぎです。うさぎは、その優しげな様子や飛び跳ねる跳躍力から、穏やかさや飛躍心、向上心の象徴とされています。 福うさぎ(細) サイズ 幅:15mm/奥行:16mm/高さ:41mm 材質 銅 重さ 20g 【十二支について】 十二支(じゅうにし)は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の12種で年を表すものですが、この十二支、紀元前の中国では、暦や方角などを表すために使われていました。覚えやすいように各文字に12の動物を当てはめたといわれているそうです。昔の日本では十二時辰という十二支を使った時間表記をしていたそうです。12時のことを「正午」というのはそのためです。 十二支は、やがて、身近な動物の特徴や様子から、幸福のための象徴としての意味あいが込められることになったそうです。 【経年変化とお手入れについて】 ※商品の性質上、金属の生地に小さな凹凸や色ムラなどが発生する場合があります。 ※ブロンズ肌の経年変化・色味の戻し方について 茶・黒につは硫化着色しているため、経年変化による色味の変化はありませんが、肌は、十円玉のように経年変化により色味が濃く変化します。 色をもとに戻したい場合は、水にクエン酸(300mlの水+クエン酸の粉大さじ一杯)に15分ほどつけます。たわしなどでこすらないようにご注意ください。
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藤野征一郎 市松敷板 S 細密(朱・箔)
¥25,300
SOLD OUT
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、朱とそれに折り重なる箔の表情が七変化します。昆虫の羽の文様や、長い間風雨に晒されて酸化した鉄の塊のように、有機的なものと無機的なものが融合したようなとても不思議な雰囲気を醸し出しています。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 市松敷板 S 大柄(黒・黒箔)
¥19,800
こちらは、藤野征一郎さんの敷板。小さめの敷板ですが、陰影の中に、こちらが吸い込まれていくような奥深さがあり、思わず、自らその光と影の奥の方に入っていきたいという衝動に駆られます。光に触れる度に、黒の質感や時折光る箔の輝きが変化し、絵画のようにずっと眺めていることができます。"作品"というと、日常の暮らしの中に取り込むには、贅沢と思う方がもしかしたらいるかもしれませんが、こちらは、是非毎日使ってほしい道具です。お客様をお迎えする時、自分で静かにお茶を入れる時。いいものを一枚だけでも持って、落ち着きのない日々から開放され、時間の経過と美味しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。 【サイズ】 幅240mm × 奥行220mm (作品によって大きさが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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藤野征一郎 取り箸こぶ
¥16,500
石川在住の漆工芸作家 藤野征一郎さんの取り箸です。持ち手付近に、乾漆という技法を利用して造形された藤野征一郎さんの取り箸です。コブの部分が麻布を漆で固めた乾漆です。乾漆は布以外に木の粉を漆で練った粘土状の漆で固めたりもしています。一つ一つが有機的なフォルムになり、手仕事ならではの貴重な唯一無二の形が生まれます。古代から、仏像の表情・衣の柔らかい線などに使われてきました。 ひとつひとつが作品として作られている美しい品ですので、形や色の出方の違いなども含めてお楽しみいただければと思います。 【サイズ】 約27cm (作品によって長さが若干異なります) 【お手入れ方法】 ・漆の器は食器洗浄機、電子レンジはご使用になれません。 ・台所要洗剤や柔らかいスポンジの使用は構いませんが、長い間ご愛用して頂くために、研磨用のスポンジ使用は避けてください。 ・紫外線は苦手です。日光のあたる場所に長時間放置しないでください。日焼けしてしまいます。 ・日のそばに置くと変色することがあります。 ・焼き物やガラスの器などと重ねないようにしてください。傷がつくことがあります。 ・汚れが取れない時などは、しばらく水に浸しても大丈夫です。 ・漆の香りが気になる時は、しばらく置いてからご使用ください。 【破損に関するご注意事項】 扱いによっては割れたり折れてしまうものです。配達後の破損につきましては、配達後1週間以内でであっても交換には一切お答えできませんので、ご了承下さい ・万が一漆が痛んでしまった時は修理も承ります。木地自体が割れてしまったり、ひびが入ってしまった場合には修理できない場合がございます。送料と修理代がかかります。詳しくは店舗までお問い合わせください。 【作家 藤野征一郎より】 漆工芸の魅力とは、その技法に関わる各々の素材の特性を生かし自らの手で造形できること、そしてその多様な技法によって生まれる豊かな質感の表現だと思います。伝統的な漆工芸の素材は多くが有機物を使用し、またほとんどすべての行程を人の手で行うことから、制作することは自然や生命を創出するかの様な感覚を抱きます。この造形表現や質感表現を追求していくなかで、私は素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 私の作品は、主に木材等による胎の上に漆芸の伝統技法に基づいた表面仕上げを施しています。 漆の塗膜は、隠蔽力がとても弱い特徴があります。そのことから私は漆というものが「透明」であることを意識するようになりました。 もちろんそれは視覚的な意味ではありません。通常30回以上の行程を繰り返してできる漆の表層から、独特な透明感が体現されていることに気付いたのです。 私はこの透明感を解り易く伝えたいと考えました。そこで木彫と漆艶との構成、すなわち質感の対比に注目しました。木材の彫刻加工および表面仕上げにおいても、独自の試みを行ってきました。 伝統的な漆芸技法は有機物を素材に扱い、またほぼすべての行程を人の手で直接的に行うことから、生命を創出するかのような感覚を抱きます。木材を彫刻した質感は胎の存在を現し、窺い見ることのできない物体の内部を暗示しています。そしてそれが漆を深く塗り込んだ表層である外部と密接に絡み合っていることもまた、生命を創出する感覚を私に抱かせるのです。 私は木彫刻と漆芸の技法によってできる造形表現や質感表現を追求していくなかで、素材そのものが生きている様を表現したいと考えています。 I finish the surface of my work using a traditional Japanese lacquering technique called Urushi. Each layer of Urushi has a low opacifying strength. I started to pay attention to the transparent nature of Urushi when I saw a unique clarity emerge after a repeated coating process (which usually requires over 30 layers). In order to express this transparency in the best way possible, I experimented with the carving and finishing process in my own way. I turned my attention towards the contrasting textures between the wood base and the finish. The use of organic materials in this traditional method gives me a feeling of creating life. The texture of carved wood express conception, hinting at the inner core of an undecipherable object, closely amalgamates with the outer layer thoroughly covered in Urushi. I pursue the expression of form and texture, through wood carving and Japanese lacquer art, with the aim to represent the materials as they truly are. FUJINO Seiichiro/藤野征一郎
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削り木の飾り 6個入り
¥6,600
こちらもロングセラーの「もみの木」と同様に、派手さはなく、とってもシンプルで物静かなデコレーションですが、存在感抜群抜群。クリスマスツリーにはもちろんのこと、普段のインテリアとしても年中楽しめそう。 直径約2.5cm 高さ:約8.3cm ドイツ製
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金沢 香屋x八百萬本舗 香箱 【白帯】
¥1,210
こちらの香箱には、八百萬本舗にほど近い泉鏡花ゆかりの地とあかり坂にちなんで、香屋創業以来人気の『鏡花』シリーズから3種と『あかり坂』の計4種の香りが詰め込まれています。甘くロマンチックなフランス香水のような香りから古都金沢らしい伝統的な香りまで、幅広くお楽しみ頂けます。 『鏡花』シリーズは、金沢ゆかりの文豪 泉鏡花の名を冠したお香で、香屋創業以来の人気ロングセラー。泉鏡花は一八七三年(明治六年)金沢市下新町生まれ。青年期まで金沢に暮らしていました。生家近くの久保市乙剣宮(弊店八百萬本舗裏手)にてよく遊んでいたと言われています。境内にはその句碑も建立されています。言葉の錬金術師と呼ばれた鏡花の数々の作品は、幼少期に亡くした母への想いを源流とし、妖艶で幻想的な世界観に満ちています。泉鏡花が日本近代ロマン主義の大家と呼ばれているように、3種のお香もまた華やかでロマンチックな香りです。 『あかり坂』は、八百萬本舗の裏手に位置する石段の坂道をイメージして作られました。主計町茶屋街にゆかりのある作家五木寛之が、小説の中で、名もなきこの石段をあかり坂と名付けています。こちらは煙の少ない微煙香で、加賀百万石の金沢らしい伝統の香りを楽しむことができます。 『特選 鏡花』 …フランス香水を使用した優雅な香り 『梅 鏡花』 …華やかで甘くスッキリとした香り 『ローズ鏡花』 …可憐で華やかな香り 『あかり坂』 …アカシアの花の甘くやわらかな香り・微煙香 ※香屋オリジナル香立はこちらの白帯香箱にはつきません
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金沢 香屋x八百萬本舗 香箱 【黒帯】 香屋オリジナル香立て(源氏香の図 紅葉の賀)
¥1,760
こちらの香箱には、八百萬本舗にほど近い泉鏡花ゆかりの地とあかり坂にちなんで、香屋創業以来人気の『鏡花』シリーズから3種と『あかり坂』の計4種の香りが詰め込まれています。甘くロマンチックなフランス香水のような香りから古都金沢らしい伝統的な香りまで、幅広くお楽しみ頂けます。 『鏡花』シリーズは、金沢ゆかりの文豪 泉鏡花の名を冠したお香で、香屋創業以来の人気ロングセラー。泉鏡花は一八七三年(明治六年)金沢市下新町生まれ。青年期まで金沢に暮らしていました。生家近くの久保市乙剣宮(弊店八百萬本舗裏手)にてよく遊んでいたと言われています。境内にはその句碑も建立されています。言葉の錬金術師と呼ばれた鏡花の数々の作品は、幼少期に亡くした母への想いを源流とし、妖艶で幻想的な世界観に満ちています。泉鏡花が日本近代ロマン主義の大家と呼ばれているように、3種のお香もまた華やかでロマンチックな香りです。 『あかり坂』は、八百萬本舗の裏手に位置する石段の坂道をイメージして作られました。主計町茶屋街にゆかりのある作家五木寛之が、小説の中で、名もなきこの石段をあかり坂と名付けています。こちらは煙の少ない微煙香で、加賀百万石の金沢らしい伝統の香りを楽しむことができます。 『特選 鏡花』 …フランス香水を使用した優雅な香り 『梅 鏡花』 …華やかで甘くスッキリとした香り 『ローズ鏡花』 …可憐で華やかな香り 『あかり坂』 …アカシアの花の甘くやわらかな香り・微煙香 『香屋オリジナル香立』…黒帯香箱のみ。白帯香箱にはつきません
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竹聲館 竹の菜箸 こめ留め
¥1,980
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた菜箸。先端が細く、細やかなものをつまむにも使いやすい。 シンプルですが、凛とした姿で、とてもおしゃれな菜箸です。 写真の右側がこちらの商品になります。 【サイズ】 ・長さ 約30 cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 竹の菜箸 藤かご模様
¥2,750
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた菜箸。先端が細く、細やかなものをつまむにも使いやすい。 シンプルですが、凛とした姿で、とてもおしゃれな菜箸です。 写真の左上がこちらの商品になります。 【サイズ】 ・長さ 約30 cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 革手持ちバスケット
¥23,100
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹の工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、手編みのバスケット。持ち手は、より機能的に、そして現代の服のコーディネートにもぴったりの本革レザーハンドルを採用。盛りカゴ同様、前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。ヌメ革のナチュラルカラーの方は、竹の経年による変化とともに、持ち手の色の変化もともに楽しむことができます。 ベーカリーなどに行く際のパンカゴにしてもよし、花入や、インテリアの整理収納にも。無駄がなくシンプルで、涼やかな印象。何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 ・横幅 32 x 奥行18 x 高さ16cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 小入れ麻の葉 正方形
¥9,350
SOLD OUT
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、麻の葉柄をアレンジした「小入れ麻の葉」という編み方の盛りかご。前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。 軽くて日々の台所では、フックなどで吊るしておけば乾きも早く、使い道抜群。 調理中の整理カゴにしてもよし、食卓でのパン入れやフルーツ、おやつ入れにしても。無駄がなくシンプルですが、よく見れば、太さの違う竹で編み込まれた模様が軽快なリズムを奏でているのが印象的。何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 縦(L)19cm x 横(W)19cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 小入れ麻の葉 丸
¥7,700
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹の工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、麻の葉柄をアレンジした「小入れ麻の葉」という編み方の盛りかご。前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。 軽くて日々の台所では、フックなどで吊るしておけば乾きも早く、使い道抜群。 調理中の整理カゴにしてもよし、食卓でのパン入れやフルーツ、おやつ入れにしても。無駄がなくシンプルですが、よく見れば、太さの違う竹で編み込まれた模様が軽快なリズムを奏でているのが印象的。何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 直径(D)17cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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竹聲館 小入れ麻の葉 長方形
¥7,700
大分県を代表する竹細工作家、竹の道40年以上の竹工芸家高見八州洋氏と竹の道歴30年の妻綾子さんが作り上げる竹の工房竹聲館。 こちらの竹聲館で作られた、麻の葉柄をアレンジした「小入れ麻の葉」という編み方の盛りかご。前後ろ横‥どこから見てもその佇まいは優しく凛としています。 軽くて日々の台所では、フックなどで吊るしておけば乾きも早く、使い道抜群。 調理中の整理カゴにしてもよし、食卓でのパン入れやフルーツ、おやつ入れにしても。無駄がなくシンプルですが、よく見れば、太さの違う竹で編み込まれた模様が軽快なリズムを奏でているのが印象的。 何を入れても映えるところが、まさに竹籠の器の大きさです。 【サイズ】 横(L)20cm x 縦(W)14cm 【素材】 国産竹 【取り扱いについて】 竹は湿気に弱いと言われています。乾燥を心がけてください。また天日に長く干すと変色することがあります。
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目細八郎兵衛商店 桐箪笥裁縫セット〈ピンク〉(※ハリネズミの針山は別売)
¥8,800
初代目細八郎兵衛さんは絹針の「目穴」を作りあげ、その品質の高さから、加賀藩主より「めぼそ針」という針の名前を授かりました。糸が通しやすい長耳と緩やかな傾斜そして丁寧な研磨によって完成する針先、硬すぎず柔らかすぎないしなりを持った針です。 明治期にミシンが登場してから縫い針の需要は大幅に減少したものの、めぼそ針は未だに加賀繍を始めとする伝統工芸士や裁縫好きに愛されている加賀針の元祖です。 また、目細八郎兵衛商店は、江戸時代の前田家、加賀藩に武芸として奨励されていた鮎釣りのための毛針も作り続け、その品目は4000種以上。8工程にも及んで完成される毛針は加賀毛鉤として、その品質の高さから、今でも多くのファンを魅了しています。時代の経過とともに、動物愛護や環境保護の観点から、21世紀の毛針づくりにも挑戦しています。 そんな目細八郎兵衛商店さんの「もっとたくさんの人々に縫い針のある可愛い生活を提案したい」という思いから生まれた商品は、愛らしくて実用性の高い逸品ばかり。 加賀藩の梅鉢紋をイメージした針山や小さなハサミ等をセットにしていますピンク色のミニ桐タンスに以下の裁縫道具が入ったセットです。あまりのかわいい桃色に惚れ惚れします。贈り物にもぜひ。※ハリネズミの針山は別売です。 縫い針詰め合わせ・糸切りバサミ(約8.5cm)・糸(直径約2.2cmx赤・黒・白3色)・糸通し・まち針(3本)・針山(直径5.7cm 高さ3.5cm) 【サイズ】 縦(D):約9.5cm 横(W):約8cm 高さ(H):約10.5cm
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目細八郎兵衛商店 針山 はりねずみ(※針は別売)
¥8,910
SOLD OUT
初代目細八郎兵衛さんは絹針の「目穴」を作りあげ、その品質の高さから、加賀藩主より「めぼそ針」という針の名前を授かりました。糸が通しやすい長耳と緩やかな傾斜そして丁寧な研磨によって完成する針先、硬すぎず柔らかすぎないしなりを持った針です。 明治期にミシンが登場してから縫い針の需要は大幅に減少したものの、めぼそ針は未だに加賀繍を始めとする伝統工芸士や裁縫好きに愛されている加賀針の元祖です。 また、目細八郎兵衛商店は、江戸時代の前田家、加賀藩に武芸として奨励されていた鮎釣りのための毛針も作り続け、その品目は4000種以上。8工程にも及んで完成される毛針は加賀毛鉤として、その品質の高さから、今でも多くのファンを魅了しています。時代の経過とともに、動物愛護や環境保護の観点から、21世紀の毛針づくりにも挑戦しています。 そんな目細八郎兵衛商店さんの「もっとたくさんの人々に縫い針のある可愛い生活を提案したい」という思いから生まれた商品は、愛らしくて実用性の高い逸品ばかり。 こちらは、そんな目細針をしまうかわいい針山。ハリネズミの背中にまち針を差して使います。これならお裁縫も益々楽しくなりそう。贈り物にもぜひ。※針は別売です 【サイズ】 縦(D):約9.5cm 横(W):約5.4cm 高さ(H):約3.5cm
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能作 お香立て 獅子 セット
¥4,180
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 こちらの商品は魔除けにもなりそうな獅子のお香立て。獅子がタバコをくゆらせるようにお香スティックを加えている姿がなんともイケてる!小さいけれど勇ましい立ち姿がなんとも言えません。こちらのセットには、獅子の下に敷くトレイも含まれています。獅子の有機的で複雑な形に対し、こちらは、シンプルで無期的な滑走路のような真っ直ぐさ。この対比の組み合わせがまたとても魅力的なセットです。 経年によって色が変化していきますが、お香で流れるゆったりとした気持ちとともに、時間の経過を楽しんでいただければ幸いです。 【素材】:青銅 台:真鍮 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【獅子サイズ】:H29mm W27mm D15mm 【台サイズ】:H6mm W139mm D43mm
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能作 お香立て 獅子
¥2,200
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 こちらの商品は魔除けにもなりそうな獅子のお香立て。獅子がタバコをくゆらせるようにお香スティックを加えている姿がなんともイケてる!小さいけれど勇ましい立ち姿がなんとも言えません。経年によって色が変化していきますが、お香で流れるゆったりとした気持ちとともに、時間の経過を楽しんでいただければ幸いです。 【素材】:青銅 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【サイズ】:H29mm W27mm D15mm 【箱サイズ】:H42mm W48mm D48mm
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能作 風鈴 オニオン ONION
¥6,050
能作は現在の石川県金沢市とは歴史的にも縁の強い町です。慶長14年(1609年)、加賀藩2代藩主・前田利長が高岡城を築き、その城下町として開いたのがそのはじまり。利長は産業を振興のために、鋳物師を招き金屋町に鋳物工場を設けました。当初は、鍋・釜などの日用品や鋤・鍬などの農具を作っていました。時代のニーズに合わせて変化をくり返す中で、高岡は鋳物の町として知られるようになりました。能作は、江戸時代より400余年前の高岡に、仏具を製造する工場として誕生しました。それ以来、ずっと歴史に裏打ちされた技術に現代の感性と融合させて作品が生み出されています。 富山県高岡市の伝統産業「鋳物」こちらは四〇〇年の歴史を持つ能作の風鈴です。玉ねぎ(オニオン )のような形をしています。鋳物の持つ金属ならではの冷たいイメージもこの有機的なフォルムで温かいイメージに仕上がっています。 【素材】:真鍮 【製造地】:日本(富山県高岡市) 【サイズ】:H128 φ50 【箱サイズ】:H57 W216 D70
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我戸幹男商店 AEKA Round Bowl L
¥5,280
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [あえか] 「あえか」か弱げな様、儚げな様の意だとか。緊張感のある高台。繊細なフォルムをお楽しみください。 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。究極に無駄を削ぎ落として美しく仕上げた姿が、現代のテーブルでも様々な和洋のうつわと協調します。愛らしくもかっこよくも魅せる器。軽くて手に馴染みやすいのも特徴です。 [サイズ]直径φ123×高さ80mm [塗装]ウレタン塗装 [素材]ケヤキ Zelkova [デザイン]竹内茂一郎
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我戸幹男商店 加飾椀 盛筋
¥5,500
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [加飾椀] 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。その中でも、特にこの「加飾挽き」の技法が特に挙げられるそうです。間隔の揃った平行筋や一気に刃物を動かす渦螺旋筋は40から50種類あるとか。それぞれの技法が、際立つようにシンプルにデザインされた加飾椀、その伝統を継承しながらも現代のライフスタイルにも使いやすく仕上げられています。 ロングセラーの道具を目指し作られたシンプルで美しくスタイリッシュな椀。その姿の美しさは見た目通り。高い技術力がもたらした作品でありながらも、日常的にテーブルで使えるような軽快さと気取りのなさが、この商品の素晴らしいところです。 触れてみるととにかく軽く、持ったときの指が、椀の底部に引っかかるようにできていてとても安定感を感んじる逸品。20年、30年というロングセラーを目指している商品なだけに流石の仕上がり。 [サイズ]直径107mm × 高さ71mm
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我戸幹男商店 加飾椀 乱筋
¥5,500
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [加飾椀] 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。その中でも、特にこの「加飾挽き」の技法が特に挙げられるそうです。間隔の揃った平行筋や一気に刃物を動かす渦螺旋筋は40から50種類あるとか。それぞれの技法が、際立つようにシンプルにデザインされた加飾椀、その伝統を継承しながらも現代のライフスタイルにも使いやすく仕上げられています。 ロングセラーの道具を目指し作られたシンプルで美しくスタイリッシュな椀。その姿の美しさは見た目通り。高い技術力がもたらした作品でありながらも、日常的にテーブルで使えるような軽快さと気取りのなさが、この商品の素晴らしいところです。 触れてみるととにかく軽く、持ったときの指が、椀の底部に引っかかるようにできていてとても安定感を感んじる逸品。20年、30年というロングセラーを目指している商品なだけに流石の仕上がり。 [サイズ]直径107mm × 高さ71mm
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我戸幹男商店 加飾椀 平筋
¥5,500
我戸幹男商店は明治41年(1908年)ろくろの町山中温泉にて我戸木工所として創業しました。長い歴史を受け継いだ我戸幹男商店の木地士は、天然の素材が生み出した美しい木目を豪快にあらわに残したままひとつひとつを丁寧に挽き上げていきます。芸術の領域までに達したそのフォルムの仕上がりの美しさと実用性を兼ね備えた製品の数々は、いづれも世界にも愛される日本の代表としての風格があります。 素材、木地の精度、透明感のある拭き漆など山中漆器の高い技術力と実用美と和の意識を融合しさらなる高みを求め続けながらも、現代の庶民の生活の中で愛される漆器づくりを心がけています。 [加飾椀] 山中漆器のろくろ技術には400年以上の歴史があります。他の追随を許さない技術力。その中でも、特にこの「加飾挽き」の技法が特に挙げられるそうです。間隔の揃った平行筋や一気に刃物を動かす渦螺旋筋は40から50種類あるとか。それぞれの技法が、際立つようにシンプルにデザインされた加飾椀、その伝統を継承しながらも現代のライフスタイルにも使いやすく仕上げられています。 ロングセラーの道具を目指し作られたシンプルで美しくスタイリッシュな椀。その姿の美しさは見た目通り。高い技術力がもたらした作品でありながらも、日常的にテーブルで使えるような軽快さと気取りのなさが、この商品の素晴らしいところです。 触れてみるととにかく軽く、持ったときの指が、椀の底部に引っかかるようにできていてとても安定感を感んじる逸品。20年、30年というロングセラーを目指している商品なだけに流石の仕上がり。 外寸法: 幅107mm × 高さ71mm
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麻生三郎 香炉[2104380000075/82]
¥33,000
SOLD OUT
富山県高岡の彫金作家麻生三郎氏の銅器の香炉。自然界に鳥がデフォルメされてとても愛くるしくモダンな感覚です。それと同時に緑青の色味や素材の表面に時間の経過を感じるような仕上がりになっていて、今と昔の交差した雰囲気が漂っています。桐箱入りで、お香付きです。 ●瑞祥(ずいしょう) 青銅製・桐箱入り・お香付 高さ9.5×幅8cm ●飛翔(ひしょう) 青銅製・桐箱入り・お香付 高さ9×幅8cm 【麻生 三郎 略歴】 Saburo Asou 1929 高岡市に生まれる 1950 第6回日本美術展(旧)に初入選 以後13回入選 1951 金沢美術工芸大学金工専攻を卒業 1957 第12回富山県展工芸の部で知事賞を受賞 1966 日本デザイナークラフトマン協会理事 及び富山県展実行委員となる 1969 第1回個展を金沢大和店にて開催 1974 第13回日本現代工芸美術展に初入選 1980 第19回日本現代工芸美術展の審査員となる 1984 富山県美術連合会常任理事 及び選定委員となる 1988 富山県工芸作家連盟委員長となる 1989富山県功労者表彰芸術文化)受賞