WASARA 丸皿(中)6枚入 | Square M (6pc) φ16.5cm | DM-005
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優れた技術に裏付けられたものづくりの伝統、世界有数の洗練された食文化、そしてもてなしや礼儀を大切にする精神性─。こころを潤し、豊かな生活を過ごすために欠かすことのできない大切なものすべてが、WASARAに込められています。
こちらは、取り皿に使い勝手の良い丸皿。
【サイズ】
中 φ165 × 24H mm
【素材】
非木材パルプ
【お手入れ】
耐水性・耐油性も備えている使い捨て容器ですが、再利用はお控えください
【製造】
中国
【wasaraとは】
wasaraホームページより一部抜粋
<サステイナブル>
人間本位ではなく、自然と共存して生きていく。島国である日本には、自然と同じサイクルで生きていく智慧がありました。私たちが生きているごく短い時間のことだけではなく、百年先を生きる誰か、そして千年先の人間を取り巻く環境を想像し、後世につなげていくこと。本来もっていた自然とのつきあい方やサステイナブルな生活を意識することが、真の環境への配慮であると考えています。
<土に還る ―90日以内に堆肥へ―>
WASARAは植物繊維から作られた、コンポスタブル*な紙の器です。人も動物も、木も草も、最後はすべて土に還り、そこからまた新しい命が生まれます。人が集う時間のために作られたWASARAもまた、自然界へと循環していく役割を担っているのです。
<日本人の精神性>
日本では箸を使い、器を手に持ち、口をつけて食べる習慣があります。器を手に持つことは、両手を合わせてその中の食材を手のひらで包み、ありがたく食べものをいただくという精神性の表れです。季節の移ろいを感じながら、五感で食を愉しむ日本特有の豊かで繊細な感性と食文化。WASARAは、その心を表す器でありたいのです。
<日本人の感性>
古来から日本の意匠デザインは、格子や障子など単純な形を繰り返した連なりの美が用いられてきました。形が単純であればこそ、つくり手には正確な技が求められます。WASARAは技巧や美意識を商品哲学の中に継承しています。
<有機的なフォルムと美しいテクスチャ>
手にすっと馴染む流麗なフォルム、和紙のような質感、繊細な陰翳、重ねたときの美しさ。
WASARAは手に持ったときの感触や、唇に触れたときの感覚を大切にしています。人間の手の曲線にもとづいてつくられているため、自然に手に馴染み、手にする人の所作さえ美しく見せます。この美しいフォルムや手作りの風合いを表現した質感は、日本の優れた職人の技術があってこそ、たどり着いた機能美です。
<食を彩る豊富なカタチ>
料理に合わせて器を選ぶことは日本人にとってごく自然な行為です。こんなにも器に気を配る文化は、おそらく他にはないでしょう。例えば日本には、ごはん茶碗やみそ汁椀などの専用の器がある一方で、酒器や小鉢としても使われる蕎麦猪口のような万能な器もあります。日本の器文化を表現するWASARAの使い方は自由自在。耐水・耐油性も備え、さまざまなアレンジをすることができ、もてなしの時間を素敵に彩ります。
<時代を越えても変わらないもの>
WASARAは、はやりのデザインにならないこと、そして時代を越えても変わらないことを目指しています。日本の趣を表現した器ですが、その背景にあるのは普遍的な自然の美しさ。国や文化を選ぶことなくいつの時代も使うことができるプロダクトであると信じています。
<WASARAの意味>
和の皿であるという商品のコンセプトがじかに伝わるように名づけています。「WASARA」は「WA(わ / ワ / 和 / 倭 / 輪 / 環…)」と「SARA(さら / サラ / 皿 / 更 / 新…)」から成る複合語で、循環を意識し、無垢で神聖なまっさらの器であることを意味します。
<余剰資源のアップサイクル>
世界的に、資源や利用エネルギーの見直しが図られるなか、製造開始当初から、余剰資源である竹とバガスを原料とすることにこだわりました。「竹」は、竹害として問題になるほど成長が早く、枯渇する心配のない植物。「バガス」はさとうきびから、砂糖の原液を搾ったあとに残る、産業廃棄物として焼却処分されている繊維です。




















